空冷単気筒を愉しむ

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空冷シングルスポーツ乗りの雑記ブログ

写ルンですプレミアムキットを持って銚子電鉄に行ってきた‼

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どうもtaroです。

今回は以前買った写ルンですプレミアムキットを持って、

銚子電鉄に乗りに行ってきました。

ただまだ現像していないので

フィルムで撮った写真はまた後日になります。

 

 

 

銚子電鉄やその周辺はよい被写体がたくさんあるので、

カメラが趣味な人にはたまらないと思います!

 

 

まず簡単に行き方ですが、

僕は埼玉から行きました。

初めに武蔵野線総武線を使って千葉駅まで出ます。

千葉駅からは、総武本線に乗り換えて終点の銚子駅まで行きます。

総武本線は本数が少なく、

銚子駅まで行くものになると1時間に1本程度しかありません。

そのため今回は50分ほど待つことになりました。

ただ千葉駅はとても大きい駅なので待つこと自体はあまり苦にはなりませんでした。

銚子駅に着いたら後はいよいよ銚子電鉄に乗り換えることができます!

 

所要時間は結構かかって、さいたま市内からおおよそ3時間半から4時間程度かかりました。

そのほぼ半分以上が千葉から銚子への移動でかかります。

まあ総武本線にはボックスシートもトイレもついているので、

ボックスシートさえ押さえられれば、長い乗車時間も苦にはならないと思います。

 

 

 

銚子電鉄の駅はJRのホームの端っこにあるのでIC乗車券なら簡易改札でそのまま乗り換えることができます。(今回僕は学割の切符で行ったので一度JRの改札まで回りました)

銚子駅の写真は発車間近だったので撮り損ねました…

銚子電鉄の切符は車内で販売しているので、発車すると車掌さんが声をかけてくれます。

今回は一日乗車券である孤廻手形を購入しました。

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一日乗車券くださいと言ったら通じました。700円でした。

 

初めに君ヶ浜で降ります。

からしばらく歩くと海に出ます。

林が突然開けて海が現れる瞬間は感動的です!

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海のない埼玉で暮らしている自分は海が見れただけで来てよかったと思います。

 

君ヶ浜からはしばらく海沿いを歩いて犬吠埼に行きます。

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君ヶ浜とはだいぶ雰囲気が異なります。

 

歩いて犬吠駅に向かいます。

孤廻手形に犬吠駅売店で使える100円引き券の特典がついているので、

ここで銚子電鉄名物のぬれ煎餅を買いました。

とても美味です!

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(これはお安く買える規格外のぬれ煎餅)

 

 

 

 

 

 

犬吠駅からは再び電車に乗ります。

終点の外川駅です。

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外川の街並みはとても絵になります。

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その後はまた電車に乗って仲ノ町駅まで移動しました。

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醤油工場が周りにあるのですが、

平日の夕方だったからか静かでした。

 

 

仲ノ町駅から銚子駅へは歩きました。

(次の電車まで時間があったのと銚子駅ではJRの改札から入る必要があった為)

 

総武本線の発車時刻まで時間があったので少し周辺を散策。

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利根川河口

 

帰りもボックスシートに座れたので比較的快適に過ごせました。

 

 

ちなみにお昼ご飯ですが、

当初は外川周辺でとる予定でしたが、

少し遅くなったので銚子駅前でとりました。

外川周辺にも民宿や食堂のようなお店が少しありましたが、

銚子駅前で済ませるのが無難かもしれません。

流石銚子なだけあってお刺身が美味しかったです!

 

 

さて冬休みにも何処かに行けたらいいなと思います。

それではまた。