SRX400のグリップ交換をした【TZグリップ】
最近SRX400のグリップがへたってきたので交換しました。
今まで使っていたTZグリップが気に入っているので続投です。
TZグリップとは?
ヤマハの市販ロードレーサーTZ250やTZ125に純正装着されていたグリップ。
細身で肉薄なため操作性が非常に良いです。
全長は少し短めの115㎜、
SRX400は一般的な120㎜前後ではなく、
115㎜なのでぴったりです。
ヤマハ純正部番は、
左:47X-26241-00 右:47X-26242-00
値段は片側800~900円くらいだったはず。
地味に値上げしてる気がします。
去年のmotoGPチャンピオンライダー
ファビオ・クアルタラロも使ってるみたいです。
交換前のグリップ。
わかりにくいですが、
ローレット?パターン?が擦れてきて、
食いつきが悪くなってきました。
無論再利用はしないので、
カッターでぶった切ってはずします。
新しいグリップを付けるときは、
中にパーツクリーナーを吹くとよいです。
接着剤派とワイヤリング派の方がいますが、
接着剤の場合は
ほんのちょびっとだけにしとくのがおすすめです。
つけすぎるとはみ出てスロットルやスイッチにくっつきます。
あと次交換するときカスで汚くなります。
新品グリップ。
パターンが復活してしっかり食いつきます!
素手だと少し痛いくらい⁈
前回交換から2年たってないので、
コスパ的には微妙かな...
ただグリップとしてはそんなに高くはないので、
消耗品と割り切ってまめに変えちゃうのが良いかと思います。
かなりおすすめです。
社外でもそっくりなものがあります。
純正と同じくらいの大きさだと、
キタコでしょうか...
普通の中型車以上向けのサイズだと、
dominoやキジマとかかな...
ただいずれも実際には触ったことがないので、
純正TZグリップとの違いは大きさ以外は何とも言えません...
以上です。